2010年7月17日土曜日

Covered Bridge





屋根の掛かった橋・・今回の釣り観光の目玉だね。上流で釣りをしてから下流部、町役場の横の道を入ると現れる。山形県金山町の大工がふんだんに地元材の杉と赤松を使い腕によりをかけて造ったモノ・・Covered Bridge。アメリカ北東部には現に使われていたり保存されている橋も多い。風雨や雪害から木造の橋を守ることや、馬や徒歩で旅した旅人の避難場所、宿泊所として使われた。金山川に掛かるこれは観光スポットとしての歩道だけど、クサビや組子を多用し造られ、大工さん達の「ど~だ」という声が聞こえるよう。梁からカワセミやカワガラスの置物が見下ろしている。

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