2013年8月29日木曜日

Rod Tube

ncaのロッドケースはオリジナル・ブラスヘッド。今までお願いしていた「型絞り屋」さんが廃業してしまったので旋盤による切削に変えたところコスト増大(泣)・・二次加工で際に斜めローレットを入れることで蓋が開けやすくなる。大きめのスポンジからパイプ径に切り出し、底と蓋の内側に接着する。接着剤が乾く間を利用してラベルの作成を・・オヤジの使っていた60数年モノのREMINGTON RAND タイプライターでロッドスペックを打つ。そのままでは消えてしまうので透明のサインシートで保護をする。あらかじめ長さを切り出しておいたアルミチューブに真鍮製の底、口金、蓋を接着、ラベルを貼り「完成」

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