2014年1月14日火曜日

Flies

懐かしのフライを巻いてみた・・フライフィッシングを始めた頃(1972年)簡単に巻ける毛鉤なのでよく作ったBi-Visible(バイビジブル)この「Bi」は倍(奇しくも日英一緒だ)見えるぞという意味。当時は安いインディアン・ケープ(ハックル)で作ったので毛先も不揃い、バランスも悪かった。その後、ストーク部が硬めのメッツを大枚叩いて購入し形は整った。フックは当然マスタッド時代だね(笑)・・今回作ったものはヘン・サドル・ハックルで柔らかさも程よい。アンダーボディにピーコックハールをつかうと名称がBi-VisibleからKATTERMANへと変身する。ピーコックボディはより虫っぽいな・・

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