2014年7月8日火曜日

Workbench

アルミシートは内径が広いのでReel Seat Arborをコルクで作り、太さを調節する・・紙テープで「太らす」方もいるがあまりお勧めできない。水辺で使う釣竿。水に浸けて魚と記念撮影などの状況が考えられるからだ。紙テープの粘着剤はそれほどの耐久性はない。以前「海外有名ブランド」のフライロッドのシートが浮いて、廻った事がある。引っ張ったら抜けたので修復作業はし易かったけど(笑)ブッシングは例の「紙テープ」であった・・接着剤使用量も少なく、テープも劣化していた。ブランクとシート内径のギャップが少ないモノには「タコ糸」を巻いて太さ調節をし、瞬間接着剤で固めて下地を作る。

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