2014年9月30日火曜日

Repair

H.L.Leonard "Golden Shadow"の修理・・Gudebrod社ナイロンスレッド「Beige #832」が当時使われていた色(今は廃番)・・持っているんだな~(笑)
ああ、これはイケナイ・・Mildrum Carboloy SRMC #8とスネークガイド#1が潰れている。一度潰れると元の形には戻らないので、ストックの新品と交換。
壊してしまう原因の一つに、ケースに入れるときチューブの端に強く当ててしまうことがある。画像の様に手で筒を包む輪を作り静かに収納すれば、これは防げる・・画像でロッドが出ているのは、こんな風にというサンプル撮影のため。実際には布袋にちゃんと入れてからですよ・・

2014年9月29日月曜日

Flyfish (2)

狙いをつけてキャストを繰り返すDY・・「俺、釣れないんだよね~」と言いながら、秋の最終戦ではいつも「帳尻」を合わすのも彼だ・・
前日のイブニングでDYがキャッチしたヤマメをiPhoneで確認・・あ、場所出てるし(笑)この日、入った場所でたどり着いた時間にコンプレックス・ハッチ。一気に活性が上がり、釣れ始めた。画像は無いけど、この後釣れたヤマメはデカかった~「秋はクリーム色のフライ・・」3ch.のお言葉通り視認性の良いクリーム毛鉤でバッチリ!この日の竿頭はDY・・4人それぞれ、ゆく季節を愉しんだ。
まだ陽の高いうちに釣れた「秋ヤマメ」・・カッカッカッ、笑いが止まりませんな~

2014年9月28日日曜日

Flyfish

東京から三人組が来たので釣りへ・・今期初めて岩手での釣りをするコースケの「年券」は発行当時のマッサラ、新品。何処に行くか決めて(周回コースなんだけど)ゆるり出発・・それにしても「晴れ男3ch.」のご利益は凄い!台風が温帯低気圧となり、前日まで雨が降っていたけど岩手入りした当日は「秋晴れ」ん~三ちゃん大明神神社でも建立するか(笑)・・禁漁目前、川の水量・水色もよし!・・しか~し、いいんじゃね?と入った川では魚が走るも釣れない「ダメよーダメダメ」なのである。長いあいだ閉まっていた「モッコリそば」店が開いていたのでここにて昼食。2本目に向かう頃には午後になっていた・・
やっとヤマメ確認(喜)・・昨年の水害も癒えてきたか?ポッリ、ポツリ。まだだな~この川の良い時を知っているだけに残念だ・・

2014年9月27日土曜日

Gone Fishing

釣りに行ってます・・探さないで下さい(笑)

2014年9月26日金曜日

Wrap (2)

昨日のブログを書きアップしたあと、ず~っと以前より気になっていながら手をつけていなかった"ORVIS Superfine Glass”のグリップを改造することに・・オリジナルグリップの巻き上げに掛かるカーブがポッチャリとしていて気に入らなかったのだ。もう少しシャープな感じが欲しい。シートのバットキャップなどの金具を外し、旋盤にセットしてコルググリップを削り込む・・
改造前の「オリジナル」はこちら↑・・コルクの上は「ダブルラップ」されていた。
ブランクが太いのでこんな感じに。少しは「シャープ」でしょ・・あとはエポキシ塗料にて塗装工程へ・・
いずれ堪えきれずに、全部巻き替えちゃうんだろうなと、巻き替えた所を塗りながら思った(笑)・・Graphite Superfine Blanks が売られているんだから、このスーパーファイン・グラスもブランク販売しないかな~

2014年9月25日木曜日

Wrap

コルクグリップ先端を巻き上げる・・このカタチでOrvis Rodを連想するのはワタシだけではないだろう。画像の上と二番目がオリジナル・ラップ。下二本はncaが作ったものだ・・ よく「手並み」という言葉で表されるが、実に作り手の個性が出てしまうのもこの部分にある。オービス風巻き上げはシャフト部とコルク部を巻く糸の幅、比率が「キモ」・・ま、そんな難しいことではないのだけどね(笑)一番気を使う箇所である事は確かだ・・

2014年9月24日水曜日

Anniversary

今年「還暦」60歳になる釣友からのオーダーはShort-T-glass 6'0" 3pc.・・「60」にちなみ、6フィートを選んだ。自分の趣味の道具を、自分へプレゼント。製作する方もなんとなく「力」が入るね。で、あっという間に出来ちゃった・・「還暦だから赤で巻く?」と聞いたら「グリップはオービス・マイティマイト風で、巻はゴールデンシャドウ風で・・」あはは・・それはわたしも好きで、得意なモノをコンビで選んでくれた・・でも、どこかに「赤」入れておくから、オ・タ・ノ・シ・ミ に~

2014年9月23日火曜日

Logo

納期迫る(狂気迫るじゃないよ)ルアーロッドと並行しての作業だから、やっと3本巻いて、下塗り・・ロゴをシルク印刷で入れて、手書きでスペックを記入した。この上をエポキシ塗料でコーティングすれば完成。竿袋は隣のバァちゃんにまとめて頼んであるし・・9月末出荷に間に合うのか?ま、大方の渓流は禁漁だからいいか・・あっ!管理釣り場があるのか。東北だと鬼首・荒尾川とかだな。関東には沢山あるし・・そうそう、北海道のアメマス釣りもあったな~

2014年9月22日月曜日

Country Side

今朝は3時半に一度目が覚めたので「星空観察」をした。天文学的な、と表現するのがわかるね。物凄い数の星。不勉強でオリオン座、北斗七星、北極星くらいしかワカラン・・これは冷えるなと思ったら、案の定ラジオの天気予報で「盛岡市玉山区藪川では零度を下回り・・」と言っていた。その後、暖かなベッドに戻り、二度寝(笑)・・週末に東京組が最終釣行に来る。「平成26年度・岩手県内水面漁連」の年券もあと9日でお役御免じゃないかー。そう言えば今回は参加の「コースケ」はこの券買ったはいいけど、初釣行で最終釣行か~「ツレロ光線」出しっ放しで釣りをするんだろうな~(爆)

2014年9月21日日曜日

ORVIS

"ORVIS Superfine Touch "Graphite 4pc. Blanks入荷・・待ってたのよー。ncaで1980年代のオービス風に仕上げる。当然、グリップ先端は糸で巻き上げる。新しく開発されたテーパーとグラファイト・プリプレグだから昔のボテッとした感じとは違い、シャッキリ系で軽い!・・誠に申し訳ないのだが、今回入荷したモデルは予約販売で行先が決まっている。ただ、763-4pc.に若干の余裕あるので、「nca Builder's Proof」として完成後に販売予定あり・・乞うご期待!

2014年9月20日土曜日

A-Bag

nca/A-Bagに新色 NAVYが加わりました・・釣りに、街で、バイク乗りにザックリと物を持ち運べます。サイズは360mmX260mmX80mm、中にセパレートされた独立ポケット。底にベンチレーションのハトメが三つ。金具は真鍮、生地は9号帆布、ネイビーか生成りが選べます。価格は¥10,800 (税込・送料別途)

2014年9月19日金曜日

"The Frugal Fisherman"

昨夜読み返していた「鱒釣り」1983年・朔風社のなかで、Robert Traverの「つましき釣り師」(原題:the frugal fisherman 1964年)に共感、爆笑・・師曰く「当然私もあの簡単な道具、竿、リール、ライン、リーダー、それにいくつかの古びた毛鉤を所有しています。率直に白状しますが、私はこれらの他にも、たも網、魚籠、それにツギの当たった長靴を持っています。・・」(船井裕訳)・・そう、よく言われるのは「三種の神器」ロッド・リール・ライン(リーダーも含む)+毛鉤があれば釣りになるんだけどね~何故か増え続ける「道具たち」・・「釣り師にとって厄介な問題とは、かの勇敢にして老いたる英国の獅子、サー・ウィンストン・チャーチルが曾て戦争について言った言葉には我々の殆どがひとたまりも無く参ってしまう哀れな奴隷である、という事なのです。曰く、過剰たるは過剰ほどよし・・」なんとまあ、身につまされる話じゃないですか(爆)

2014年9月18日木曜日

Tracking

UPS(United States Postal Service)のTracking(追跡)サービスによると、注文してあったブランクが16日に日本に到着して通関中とのことだ・・あらかじめコルクリングを接着して作ってあったスティックを使い、グリップとシートフィラーを削り出す。この特徴的な形を見れば「入荷ブランク」が何かお分かりの事と思う・・そう「Orvis Superfine touch Graphite 4pc.blanks」・・頼んでから約二ヶ月半(前回と同じだ)今日明日には手にすることが出来るだろう。
リールシート形状・・7'6"まではリング&リング、8'以上はスクリュー・ダウンロック。いずれもグリップ先端は糸で巻き上げる・・

2014年9月17日水曜日

Rain Jacket

川の近くに住んでいると雨降りの中、わざわざ釣りに出かけることは無い・・遠来の友人達と行く場合は雨具を持ち歩くしかないのだが、今風のモノは持っていない。5月頃までは着ているオイルド・ジャケットもしくは古いゴアテックス・トレイルモデルがわたしの雨具。ん~あったよな~と探し出したのは25年モノのウェーディング・ジャケット。ラグランスリーブなので一番雨が当たる「肩」に縫い目が無い。オリジナル・デザインは大昔のMarathon社のレインギアだ。素材はナイロン100%、中はメッシュ総裏。ガサガサ、ゴアゴアとした風合いなのだが色と「カタチ」が良いので気に入っている「ARGYLE CLUB」製・・久しぶりに持ち歩くかな・・心なしかうなだれて見えるのは、雨が嫌いだからだ~(笑)

2014年9月16日火曜日

Country Side

母に秋の味覚「おおはさま産・葡萄」を送るため、国道396号沿いの「野田葡萄」へバイクで行った。秋晴れの連休最終日、川には釣り人がウロウロしているようだし、草刈をしてから久しぶりに「イーハートーヴ号」を倉庫から出して給油。キック一発!と言いたいところだが5発位で始動となった・・郵送の手配をして代金を払ったら、野田のバアちゃんから「はい、これ家で食べる分ね・・」とひと箱いただいた(喜)中身は「キャンベルとナイヤガラ」の詰め合わせ。バイクには荷台がないのでリアフェンダーに紐を貰いくくりつけ、葡萄がバラバラにならないよう慎重に走行し帰宅・・バイクで走る亀ケ森、風が冷たい秋の一日。

2014年9月15日月曜日

Dispenser

「ath design」のティペット・デイスペンサーは精密機械のようだ・・薄いスプールが5枚、70mmX70mmX17mmのケースに収められ、センターネジの締める力とシャフトに付けられたシリコンゴムが生み出すテンションによりティペットが巻かれたスプールの逆転を防ぐ・・いままで色々なモノを使ったけど、ここまでカチっと作られているものは無い(キッチリしすぎの感もあるが)大体がプレスされたアルミ製やプラスチック製のケースを持ち、あまりにもザクッとした逆転防止策しか施されていないのでスプールのバックラッシュが悩みの種であった・・シンプルな「スプール連結」も嵩張るし、ディスペンサーに糸を巻き替えるのも面倒だし・・その日の「気分」で使い分けるしかないなー(笑)

2014年9月14日日曜日

Shor-T-glass

Banty Rodと言うとA&Fの4'4"を想像してしまうので、ncaは「ショー・ティ」と名づけた・・fiberglass 5'9"と6'3"で3番ラインを使う3ピース。リーダーの長さはロッドの1.5倍、9フィート位までが「良い感じ」だ・・画像のグリップ・スタイルは軽さを考えオービス・マイティマイト風だが、お好みにより他のカタチでも。

2014年9月13日土曜日

Display

サーモンフライの入った三角の額を見ていて「展示」の心が騒ぎ出した・・そうそう、どこかに昔作った「ロッド・ディスプレイ」があったはず・・
15年位前に作った、210mmX210mmx70mm厚を持つ箱に折れたスリーピース・バンブーロッドの部品、リール、毛鉤、釣行写真をレイアウトしたものだ・・これに少し手をく加え再び「展示」しよう・・

2014年9月12日金曜日

ART

大好きだった「AVON HOUSE」「ARGYLE CLUB」などのGarment(衣料)を作られていたHTさんから頂いたWheatley Fly Box。蓋に彫刻が・・「出張で行ったロンドンの朝市で買ったものでね、なんと目の前で彫刻してくれたんだ・・お前の似顔絵を彫ろうか?と言われたけど丁重に断ったよ」「下絵もなしに直に彫るんですか?」「そう、失敗は許されない、見事な技だね・・」う~ん、素晴らしい!まさに芸術。HT さんの作るセンスの良い服も製造を辞められて久しいが、ワタシたち釣り人にとってあれも一つの「ANGLER'S ART」 だった・・

2014年9月11日木曜日

Bushing

Featherweight社オールアルミ・シートを使う場合は「ブッシング」でパイプ内径とのギャップを調整する。Bushing(入れ子という和名)にはコルクを削り合わせるのが一般的だが、ギャップの小さい場合はスレッド(糸)を巻くこともある。シート接着時、より広い接着面積をもたせ強度を増やすためにコルクを分割してある。この溝にエポキシ接着剤が溜まることを想定したものだ・・このリールシートを選ぶお客様、バットキャップには「Featherweightロゴ」こんなとこにも喜んでしまうのは、どうもワタシだけでは無いようですね・・(笑)

2014年9月10日水曜日

Cork

コルクリングを寸法記入した台座にて測り「エマルジョン系接着剤」を使いバインダーで締め込んで接着。乾燥・硬化まで放置すること2日間・・ロッド製作という「地味な作業」なかでもコルクステック作りは「とても地味~」・・コルク樫は表皮を剥された後、「切られ・蒸され・プレスされ・くり抜かれ・・」と加工の連続を経てここまで来た。自然の産物なので当然、天候・気候に左右されながら懸命に育ち、お前は「す」が多いからゴムと混ぜて加工品だとか、キミは穴の少ない上物だから高級ワイン・コルク栓に昇格だとか言われ・・遥か海を越え、亀ヶ森にたどり着いた「Flor Grade Cork Ring 」・・手のひらに付き、カペカペになった接着剤を剥きながら、そんなことを考えた「地味」なわたしであった(笑)
Picture from "Proof Fly Fishing" Website...

2014年9月9日火曜日

Flyfish (extra)

「うちの小2の娘が渓流デビュー。3歳の時から釣りに連れてゆき、餌で小物釣り、管理釣り場でルアー・フライを経て遂に渓流へ・・」とお客様からメール。ロッドティップの位置、サムオントップでグリップを握る右手首の角度、ラインを保持する左手など、なかなか「サマ」になっているじゃない!小2と言うと8歳か・・「K-Glass 5'9" ロッドに DT#4ラインをのせるとショートレンジも狙い易く、ちゃんとポイントに入ってました。今後が楽しみなルーキーの誕生です・・」(親バカ万歳!)彼女の下に3歳の弟くんがいて、こちらも将来楽しみだね・・奥様もかってはフライをやっていたらしく、子育てが終われば「フライフィッシング・ファミリー」になるのも時間の問題。しか~し、お嬢ちゃんはオトーさんの夢中になってる魚釣りにいつまで付き合ってくれるのでしょうかね~?(爆)

2014年9月7日日曜日

for Sale

展示サンプルとして作りためた、いわゆる「ラック・ロッド」格安にて販売。画像をクリックすると拡大してご覧になれます・・いずれも実釣未使用。ほぼ半値。現状渡しです(布袋のみ付帯)・・ 9月14日で完売致しました。ありがとうございます・・またの機会に!

Glass Rod

5'9や6'3"と短いところをご紹介したので、今回はnca fiberglass series で一番長い"Glas-Pak Four" 8'0"#DT4/WF5 4pc.を・・色々なグラスロッドをいじった結果、ここに行き着く8フィート。ジョイント部に「節」の役割を果たしてもらう4ピース。スムースなベンドから生み出されるジェントルなライン・・まるで「広告文」あ、広告か(笑)グラス素材の8ft.でありながら乾燥重量85g。軽快な釣りを・・

2014年9月6日土曜日

Landing Net

壊れたnca/ Bamboo Oval Net・・Rの頂点で吊り下げ使っていた模様。マグネットじゃないと思う。フック式のリリーサーかな?いずれにしても二枚張りの竹を壊すほどの力が加わった訳だ。正直なところ「想定外」の言葉が当てはまる。nca netはハンドル尻に真鍮金具が埋め込まれているので、ここで吊って欲しかった(泣)しげしげと見ていたら、思いついた!確か写真があったはず・・
"Adirondack,NY Square End Trout Net"・・これはAsh(トネリコ)の両枠にマホガニー(mahogany)のハンドルが取り付けられ、そのハンドル部は綿コードで巻かれている。ネットを留める上の横紐はleather thong(革ムチ紐)と解説されている。これだ!これに改造・再生だ~さてはて、いつ出来ることやら(苦笑)

2014年9月5日金曜日

Glass Rod

ParaGlass 3pc.の663と7634を製作中・・このパラグラス3ピース・シリーズには6'6"/7'0"/7'6"があり、この他2ピースは7'0"#3が設定されている。適度な「ハリ」を持ったファイバーグラスロッドとしてご愛用者も多く・・「奇をてらわない」デザインが発売以来、ご高評を頂いている理由の一つかも・・

2014年9月4日木曜日

Bookshelf

「川釣り」井伏鱒二著・岩波書店1952年初版・・これは「釣りの本」を貪り読んでいた頃に買った、1980年第31刷 ¥320・・いま読み返してもやっぱり面白い。発表から60数年経過していても「物語」が古くないのだ・・表紙裏にその頃、夢中になりコッコッと作っていた「版画」のヤマメが跳ねていた。あれ?この版木どうしたかな~かすれてはいるものの、わたしの手で彫った蔵書印代わりの「版画」・・また、そのうちに再開するかな・・

2014年9月3日水曜日

Wading Boots

懐かしいモノが出てきた・・ANGLER'S HOUSE社製のウェーディングシューズ。30数年前に購入・使用していたものだ。アッパーはキャンバス布製で、バスケットシューズの形態でソールはラバー縁に埋め込まれたフェルト。使われなくなってカラカラに干上がり、紐は紛失しているものの、ほつれも無く即現役復帰出来そう・・かつては夏場にこの靴とウォーター・ゲーターで軽快に渡渉。ただ、筋肉が冷え足をつることも多く「お役御免」となり今に至る。
長いあいだWeinbrennerを愛用。右のPatagoniaは3ch.が「すぐ来るから」と置いていったモノ・・洗って干しておいたぞ。動かしたらフェルト底と同色、同柄に「変身」したビッキ(蛙)が鎮座していた・・(驚)

2014年9月2日火曜日

Flyfish (alone)

早めに仕事を片付け10時半には、ひとり川へ・・なぜか?今日からまた「雨」の予報なんだよ~。nca/T-Glass 633-3pc.ロッド一本持って行く場所は、近場の「2時間周回コース」・・いつもの場所に車を止めて支度をして・・
入渓して直ぐ、右の流れで一投目に一匹。取り込みの時、もう一匹がそれについてきたのが見えた・・クモの巣はまだあるけど、以前ほど酷くはない。お盆を過ぎてから一気に秋めき、水も冷たくなってきた岩手、まだまだ・・
途中に面白い木が・・馬が首をかしげ水を飲んでるように見えませんか?