2017年9月23日土曜日

Acorn

 電気の引き込み線と小屋の屋根に直径20cmほどのコナラの木から伸びた枝が引っかかっていた。ずっと気になっていたのだが「えいっ!」とチェーンソウを持ち出し元から伐採した。枝には10cm径に育った藤蔓も絡まり始末が悪く一汗かいた。伐採した枝先には「どんぐり」がいっぱい付いていて、なんだか申し訳ない気持ちになった。どんぐりを和英辞書でひいてみたら「Acorn」とある。HLLやPAYNE、そしてNCAスクリューシートのポケット・エンドも「ACORN」どんぐりと言う(笑)

2017年9月22日金曜日

day after

day after 翌日...「nca / La Loue Rod作れますか?」とお問い合わせがあった。ブランクスは「売るほど」有っても金具3点(ワインディングチェック、スライドバンド、エンドポケット)が無くなったので無理ですとお答えした。翌日の釣りの最中に待てよサンプルをひとつ取ってあった筈だと思い出し、帰宅後に探したらビニール袋の中に入れた「2セット」が出てきた(苦笑)あと一本このカタチで作れます。豆知識。仏国旗三色の由来、俗説では「青は自由、白は平等、赤は友愛」とか。

2017年9月21日木曜日

Angler's mail

「5年生になりオトウサンとあまり遊んでくれなくなった娘に代わり、今年1年生になった下の小僧が安曇野の管理釣り場でフライデビューしました。ロッドはnca / La Loue8645。いくつか釣れて楽しかったようです。英才教育の始まり~笑」信州・信濃屋からのメール。やったね!
小学1年と言うと7歳かな?この年齢から始めて続ければ、将来楽しみですな。「祝」若い(若すぎだけど)フライフィッシャーの誕生!

2017年9月20日水曜日

Drive

台風18号で大雨の降った沿岸部の川を「ダメ元」で見にゆこうと出かけた。途中の国道も山から水が出て冠水している。場所によっては土砂崩れもみられた。何本かの支流を集める本流は恐ろしい泥濁りと大水量の「奔流」となり牙を剥く...あわよくば釣りが出来るところを探す気持ちも完全に潰えた。いつもの「観測点」もご覧の有様...
そうだ!ここまで来たら「かもめ食堂」のラーメンを食べに行こう!大船渡~陸前高田~気仙沼まで走った。震災復興途中の陸前高田では大雨で幹線道路が冠水して通行止め。小一時間ぐるぐると迂回させられた末、やっと気仙川と矢作川を渡り気仙沼へと続く国道45号線に辿り着く。普通なら諦めるところ、すでに頭の中に「かもめ」が飛んでいたので苦にはならない(笑)100km走って食べた価値ある一杯...醤油ラーメン(魚介系出汁)ダブル玉子。美味しゅうございました(笑)

2017年9月19日火曜日

Flyfish (3)

「この前の雨でここの護岸を越えるまであと30センチという大水が出たんだぞ...」と近所オヤジが言っていた(驚)休日ということもあり、フライフィッシングに興味津津の何人もの近所オヤジがギャラリーとなった。「橋の上のポニョ」ならぬMが狙う。毛鉤にドラグが掛からないから、魚がいれば出る。恒例の「ズル釣法」去年もあの川のあの高い橋からやったよね(笑)案の定、掛けて走って橋を降り、取り込んだ。
大水の時、どこに避難しているのか?気になるね~

2017年9月18日月曜日

Flyfish (2)

近頃の天気予報は精度が上がりよく当たる。今回は台風18号が北上しているので特に入念に「気象情報」をみていた。先週の雨で増水気味なのだが、イケそうなところを選び(昨年の台風10号の影響で手札は減少した)行動する。移動時間も惜しいので近場を行ったり来たり(苦笑)
ウロウロと彷徨して入った渓で釣れた錆びた「日陰のヤマメ」
こちら「日向のヤマメ」...ところ変わればこれほど違う秋の山女魚。

2017年9月17日日曜日

Flyfish

川底が磨かれた様にキレイ、ということはかなり水がでたんだな。連休中、それも終盤戦の釣りなので釣り人の多さは覚悟していた。あれ?駐車スペースごとに車がない。お~やったー貸切と思ったらOutbackが一台、入渓点に停まっていた。上流に向かおうと通り過ぎる時に何気なく運転席をみたら、お~懐かしやTDじゃないか(笑)15年ぶりかな~TDはここから、我々は歩いて下流より入渓することにした。
秋の気配が漂い始め、水も冷たくヤマメもイワナも魚も錆びる季節に...

2017年9月16日土曜日

Traveler

♪セブン、セブン、セブン~♪ウルトラセブンじゃなくて(笑)...1991年頃、T&T/ Heritage Series にVagabond 放浪者という名をつけられ、ブリーフケースに入りますと宣伝された 8ft.DT4/WF5 7pc.Rodがあった(仕舞い込み寸法14-1/2"、約37cm)..あれから26年、時は流れ時代は進み、技術も進化し登場したのが「 9'0"# 5 wt. Seven-piece Graphite "Traveler Rod" 」仕舞い込み寸法16-7/8" 約43cm。ブランクカラーはクリアグリーン。C&Rもよし、UPスクリューシートでもよし。お仕立てはイッピンもの製作経験豊富な「技術のNCA」(笑)...中小河川ではオールラウンダーともいえる5番ラインを巻いたリールを持って「いざ!釣り旅へ」

2017年9月15日金曜日

Typhoon

 朝のラジオニュースで明日16日からの3連休にTALIMタリムという名の「台風18号」が日本列島を縦断するといっている。東北地方には17日の夜にやって来るだろうとも。3日間釣りをしようと思っていたのに「どうなんでしょ?」昨年の台風10号で川が変わってしまった事がアタマを過る。早池峰山の北側から閉伊川に流れ出る御山川上流の「アイオン沢」は昭和23年(1948年)9月15日から17日に襲来した「アイオン台風」で早池峰山北斜面の大崩落によってでき、この名が付けられたと聞く。前年22年9月の「カサリン台風」で甚大な被害を受けたばかりだった。

2017年9月14日木曜日

autograph

ダグ・スイッシャーのサインの事を考えていたら「西洋毛鉤鱒釣師譚」森林書房1979年初版に記事があったことを突然思い出した。
このautographから推測すると取材日は「1978年8月3日、ノーザン・カリフォルニアのハットクリーク」と読んで取れる。表紙写真はAshiさん撮影の「ハットクリーク」なんだか自分までその場所にいたような気分になる(笑)同行してダグ・スイッシャーのパワフル・キャストを撮影したカメラマンは望月久さん。現在は東京と岩手・安比にあるアトリエを行き来している。この当時は撮影ばかりで、近年やっとFFをやるようになったらしい。今度お会いしたら、いろいろな話を聞いておこう。
出版後しばらくして著作にautograph(サイン)と著者印影を頂いたのも覚えている。場所は東京・世田谷の旧芦澤宅。遠い昔の記憶が蘇る...

2017年9月13日水曜日

Bookshelf

芦澤大兄の所有していた雑誌に紛れて「Tying the Swisher/ Richards Flies」P.J.DYLAN & Co.1977年刊があった。翻訳本は1981年4月にティムコ社から星野亮介訳で出版されている。原本にはAshiさんが1978年8月にダグ・スィッシャー先生よりautograph自筆の署名を貰っている。表紙を見比べるとフライが違う、バイスのジョーが違う(どちらもThompson Aバイスだと思うが)日本語版用に撮り直したかな?フライを巻いたのは「Rene' Harrop」だと記されている。当時、NCAはノーハックルダンが巻きたくて後に出版された「翻訳本」を購入し、悪戦苦闘して巻いた。いい機会なのでシーズンオフにでも見返して掲載されている「毛鉤」を再び巻いてみようかな...ロッドはNCA / Graphite 8'8"#5wt.3pc.

2017年9月12日火曜日

"Golden Shadow"

1977年、東京新橋・虎ノ門の「H」社(当時のHLL輸入元)という総合商社の市場開発部で貰った「H.L.Leonard Rod」のカタログ。久しぶりに「閲覧」していて40年目にして気づいたことがある(苦笑)ライトライン・シリーズでリストの一番下に記載されている「Model 504G, 5ft. 3/4 oz. 4wt. Lightning Rod.」え、えっ~こんなのあったっけ?能書きは「Length and weight make this one-piece rod truly unique and even a ten-inch fish is real thrill on this lovely rod. A personal favorite of the late angling great Arnold Gingrich, who called it "the final word" in short rods.」...見落としていたか、ワンピースだったので初めから興味が無かったのか...76~77年は「無骨」な感じだったゴールデン・シャドウ・ロッドも翌年から皆様「お馴染み」特徴のある意匠designに変身する。

2017年9月11日月曜日

Workbench

今朝の気温は14℃。空気がひんやりとしていて、半袖Tシャツでウロウロするには寒い季節となった。昨日も引き続き「薪割り・薪積み」をした。筋肉痛は相変わらずだが、ピリピリした感じが心地よい。天気は爽やかで大した汗もかかなかった。積みあげて、薪割り機を片付け、ついでに草刈をして「今季終了」...作業を進めているバンブーロッドを仮組みして眺めていたら、裏山でヤマセミが「けけ、けけけ」と笑った...

2017年9月10日日曜日

Woods

 秋晴れの一日、塗装の乾燥を待つあいだ「懸案事項」だった「薪割」「薪積み」をやった。直径30cm X 長さ35cmに玉切りされた、楢材(ミズナラ、コナラ)を油圧薪割り機で六つ割にしてゆく。単純な作業だが手を動かしながら、頭の中では「ここまで割って、こう積んで...」と計画する。ただ、機械に乗せるのが重い「労働」でキツイ。割った薪を崩れないように小屋の中に積み上げるのもスクワット状態で行うのでツライ...案の定、朝起きたら腰や脚にハリが出て筋肉痛である。釣り以外で大汗をかいた。残り20玉...明日が見える(苦笑)

2017年9月9日土曜日

Adhesive

Adhesive 接着剤...作業をするのに接着剤を使い分ける。グリップなどはエポキシ接着剤の5分硬化型でパッパと手際よく「接着」させるのだが、金属やグラス、カーボンのフェルールなどにはじっくりと行き渡らせたくて硬化時間の長いもの(slow cure)を使う。家から1.2kmはなれた国道396号のコンビニ(できて10年も経つ!と店長が言っていた)の隣にKという「ホームセンター」が震災後に出店し大変便利をしている。お~近所にNCAの資材倉庫が出来た~と喜んだものだ。それまでは接着剤だろうがカッター刃だろうが車で片道20kmは走らないと手に入らなかった。一時、通販で買っては見たものの「今すぐないと困る」ものが多く、ご近所ホームセンターに走るわけだ...暫く前から「30分硬化型」が無くなり、絞ったり、ほじったり、だましだまし使っていたが「もういけない」確かKのあの棚にあった筈と行ってみたが「ない!」さて困った。花巻市街に出かけた折に(忘れずに・苦笑)大型店パワーKを覗いたが同系列なので置いていなく、Sを見てもなかった。え~前はあんな普通にあったのにな~昨日、思いついてHまで走り、ようやく入手した。アレはここ、コレはあそこで売ってると、覚え直さなくちゃ...

2017年9月8日金曜日

coloring (2)

1976年の"Graftek Ⅰ"カラー、Blue Grayで塗装したNCA「グラスロッド」ブランクの塗り替えって出来ませんか?にお答えする「仕事」通常はこちらで定めたブランクカラーで製作しているのだが、時間と経費が掛かっても良いならば対応しようかと...巻きはシルバーグレイにブラックのティッピング。適度にフィッシュテールしたグリップにダウンロック・スクリューシート...「温故知新」故(ふるき)を温(だずね)新しきを知る。これもまた「フライフィッシング」の楽しみかた(笑)

2017年9月7日木曜日

coloring

 1975年の"HLL Graftek"カラーのブランク・カラーと同色で塗装し同様の赤巻きを施した、NCA/Gull-Gray Graphite Rod 7'7"#3/4がある。HLLの特徴的なリールシート金具のストックが無くなり、今は別のカタチで製作しているが「気分はグラフテク」(笑)...1976年には"Graftek Ⅰ"が発売されブランク色は明るめのブルーグレイとなり、コスメチックも一変する。「グラフテク・シリーズ」は日本ではあまり馴染みがないと思うが、その後の"Golden Shadow"へと続く、HLLグラファイト・ロッドの先駆を務めた。この時代のカラーリングのロッドっていいですよね「粋」で「お洒落」...フライロッドは美しくありたい(笑)

2017年9月6日水曜日

Flyfish

Dがメールで「川は?」というので「偵察」に...家を出るときは曇りで気温17℃、爽やかな秋の日。昼間でもいけそうな塩梅だった。
水量よし、水色よし!久しぶりに持ち出した"Duracane"の重さに戸惑う。グラスやグラファイトのなんと軽いことか...いつの間にか雲が流れて青空に。気温は27℃まで上がった(汗)川沿いの土手には蔓のある草がはびこり、足を絡め取られ歩きにくい。
昨日巻いた「グラスホッパー」を岸寄りの草付きに投げて釣ったが、小さい(苦笑)...合わせとヤマメが飛び出し、戻るときのタイミングが合致し大きな力が生まれ、フライをブッ切られた奴はいいサイズだったな~(いつでも逃がした魚はおおきい)...川岸に栗や胡桃が落ちていて、秋を感じさせるけど9月30日の渓流最終日まで3週間とちょっと「ぼくたちには時間がない!」...次は夕暮れどきに出かけるか。

2017年9月5日火曜日

somehow

somehow なんとなく...Duracaneを弄っていたら気が付いた...1996年(平成8年)9月に帰天された芦澤一洋大兄の所有していた雑誌が廃棄され、21年を経過し巡り巡って岩手にたどり着いた。大量だが一冊一冊を確認し「保存」と「再廃棄」するものに仕分けした。そのなかの一冊1986年10月号「Flyfishing」の表紙に「デュラケーン」が写っている。あ~私のと同じシリーズだな、と思い何気なく写真のシリアル番号に目をやると「1792」だ。あれ?手元のロッドは?「1773」!同年の製造なんだね!...なんとなく「不思議」を感じ、次回の釣りに携行しよう...

2017年9月4日月曜日

TAG

TAG (竿袋を作ってくれる80歳になる「隣のバアちゃん」はレーベルLabel と言う・笑)...8月上旬にあれほどあった「アングラーマーク」の旧タグが残り2枚となり。どうしようかな~と考えているうちに時間だけが過ぎ、慌てて「新タグ」に着手。製作先とメールで打ち合わせ、デザイン・データーを送ったところ約3日間でサンプルが届き、推敲して決めた。完成までが一週間。こんなに早く出来るものなのだ~(驚)

2017年9月3日日曜日

Guides

"Perfection Tip Company"のガイドACGはsize#8から#20までの5サイズで「Casting/Boat Guides, Unbraced(支柱なし)」の表記はあるが、フライロッドのストリッピングガイドにもよく使われていた。セラミックリングをショックリングで包み込み、ニッケルクロームのステンレス・ワイヤーフレームで押さえてある。ショックリングは染料により好みで染められる(ncaも昔は面白がってやったけど・笑)SICリングに押されてあまり見なくなった。とても雰囲気のあるガイドだと思うのだが...

2017年9月2日土曜日

Favorite

Favorite お気に入り...このところ「HLL型シガー」を作ることが多い。暫く他のグリップ・スタイルに興味が移っていたが、昔から好きな「カタチ」に戻ったような気がする(笑)...再びやってみようかと考えたキッカケは6月初旬にN3℃から「これ、リペアしてください...」と渡された"HLL/ Golden Shadow"にある。自分のを持ち出したりして「観察・研究」していた。あ、ParaGraphでもやっていたよなと思い出して実行したら「いいじゃん!」そこに"Diamondback"でHLL風のご注文が続き、立ち戻ることに(笑)25年前に作ったDiamondback 3pc.もそのカタチで、いまみるとグリップ形状やインスクリプションがちょと違う。えい!ついでに直しちゃえ(笑)...ncaがいまノリノリで作る"ParaGraph Rods"シリーズは7034/7634/8034/8634の2ピースか4ピースでご用意出来ます。 お問い合わせは ncaflyfish@Gmail.com までどうぞ...

2017年9月1日金曜日

Old days

1972年版「ガルシア・フィッシング・アニュアル」(年報)がある。丁度、この年にフライフィッシングを始めたから45シーズン飽きもせずこの釣りを続けていることになる(苦笑)Garcia製品は確か「ツネミ」という釣具問屋が輸入していたかと思う。リー・ウルフ大先生の名を冠したオリーブ色のグラスロッドが町の釣具店の店頭に並べられていた。あ~いいな~と思っても、右も左もわからなかった「初心者」には手が出せる価格ではなかったと記憶する(笑)...この年報の34ー35ページを見開くと「Chales C.Rits Rod」と「Lee Wulff Rod」が掲載されている...
この時代のロッドって「洒落て」いるでしょ。いま売っていたら即購入だな(笑)カーボン素材が釣竿に使われる前のファイバーグラス・ロッド。更にページを繰ると...なな、なんと...
「Joan Salvato Wulff」女史のお写真が...1926年(昭和元年)生まれだから御歳91。現在もお元気でご活躍の様である...

2017年8月31日木曜日

DBG

"Diamondback Classic Trout"の2番指定はDBG0792、同じ7'9"でもDBG0793は#3番ライン指定となる。ロッド重量はどちらも1.7oz.だがティップの径とペグの太さが異なる。1998年カタログの「能書き」によれば、2番指定は「Pinpoint precision with delicate accuracy for fishing tiny flies on small streams」とあり3番ライン指定の解説では「A lightweight rod for short medium cast. Great for Pennsylvania pocket water」と記されている。えっ違うの?と思えば違うし、同じと思えば同じかな?(笑)DT2番とWF3番ラインの使い分けをすることも可能だ。いずれにしても「繊細なロッド」であることに変わりはなく、ブランクスが製造された米国東部の川は日本の渓流と通ずるところもありダイアモンドバックの「ミディアム・アクション」は昔から本邦のフライフィッシャーに好まれる。仕様はDBG0792ブランクお持ち込みで、お好みは「GS」風味...(笑)

2017年8月30日水曜日

Old days

"ARTIST Fiberglass"ロッドが載っている1983年の「マッキーズクリーク」手書きパンフレットを見つけた。「フルレストア」を頼まれてから、う~ん、あった筈とあちらこちら探していたものだ。米国でFF関連本通販会社「Angler's Art」から送られてきた緩衝材入り封筒のなかに、1980年代にTurners Fall,MA.にあったT&Tと通販のやり取りをした書類の束と共に発見(笑)まだ国産ARTISTオリジナルのグラファイトロッドは8種類しか無く、米国より輸入された「Diamondback」や「SAGE」Blanksとパーツを購入して「趣味でロッドビルディング」する釣り人の多い時代だった。古いグラスロッドをいじっていたら「昔日」を思い出した。

2017年8月29日火曜日

Tradition

tradition 伝統、慣例...「Hiram Lewis Leonard」(1831-1907) がメイン州バンガーで釣竿工房を創立したのが1869年(明治2年、今から148年前)数多くの名匠と言われる職人を排出した。四角、五角、八角と色々な「バンブーロッド」も生み出されて来た。後に「化学繊維」であるファイバーグラスやカーボン・グラファイトなどの新素材の台頭で、バンブーロッド人気は衰えたが、廃れはしない。なぜ竹竿?と聞かれることも多いが、その明確な理由は判らない(苦笑)...「バンブーロッドって手の中で生きている様なんだ。これは自然が創り、我々フライフィッシャーに与えてくれたものだからね」と言った釣り人がいた(これ好きな言葉・笑)中国・ 広東省スイリバー流域で産する竹。学名「アルンデナリア・アマリビス」通称トンキンケーン。その縦に走る天然繊維をロッドの反発力に用いるバンブーは人の手を経て一本の竿となる...時代は変われども、永遠に伝えられ、継がれていくフライロッドの「カタチ」

2017年8月28日月曜日

Countryside (2)

承前...こんな増水の時でも(だからこそ?)「餌釣り師」は出動。先程、下流で見かけたオヤジがいつの間にか現れた(笑)車を停め「釣れました?」と話しかける。気のいいオッチャンで軽トラの荷台にあった「魚籠」ビクを引き寄せ中を見せてくれた。お~20から25センチのヤマメがいっぱい!「下流にいたでしょ?」と話を進めると「あーあそこは駄目だった...」餌はミミズ?「ほれっ。増水の時は錘を重くしてな」と見せてくれ、ガードレール越しにひょいと投げ込むと、ひと流しで二間半(4.5m)の餌竿が弓なりに...横で見ていた私たちはビックリ!
道路から水面まで2~3メーターあるが、引き抜き、良型のヤマメが宙を舞いタモに収まる...うわ~凄い。この時点で「スター」となったオッチャンは自慢げに(どの釣りでもそうだと思うけど・笑)ギャラリーの撮影リクエストに応じてくれた。ん~増水時の餌釣り、恐るべし...
帰りの車の中でMもわたしも目前で起こった出来事に「興奮」冷めやらず、「FFにおける増水時の対策」を考え始めていたのであった(笑)

2017年8月27日日曜日

Countryside

週末から月末まで釣りに行こうと予定し、作業を調整・進捗していた。しかし、先週の大雨の影響で川は増水と濁りにより「釣行」は吹っ飛んでしまった。そんな中、仕事で仙台まで来ていたMが予定どうりやってきた。楽しみにしていた「釣行計画」は増水で流れたが、しばらバカ話をして、昼メシがてら川の状況を見に行こうと出かけた...
うへっ「天気晴朗なれど波高し」このゴンゴン流れではフライフィッシングじゃ無理(苦笑)...「いつもの流れ」は増水してはいるものの、泥濁りで流れる稗貫川本流よりも水は幾分か澄んでいる気がした(あくまで釣り人の希望的観測でしかないのだがね・笑)