2017年2月23日木曜日

conception

5ピースのグラスロッドの構想は以前からあった。丁度、読み返した「東作六代目」聞き書きの本に掲載されている和竿の多くが「小継竿」という事もあり、考えを固め始めていたところ「KWMペンチ君」がA社の6pc.グラスロッドを昔のHardy Palakona風に改造した画像をみて、完全に背中を押された感有り(笑)...和竿師が作った「西洋毛鉤竿」の2本継ぎが出てきた。穂先は布袋竹の削り穂、他は矢竹で印籠つぎ。小継ぎ竿もあった筈だが、どこに仕舞いこんだのか?行方不明(苦笑)

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