2017年8月31日木曜日

DBG

"Diamondback Classic Trout"の2番指定はDBG0792、同じ7'9"でもDBG0793は#3番ライン指定となる。ロッド重量はどちらも1.7oz.だがティップの径とペグの太さが異なる。1998年カタログの「能書き」によれば、2番指定は「Pinpoint precision with delicate accuracy for fishing tiny flies on small streams」とあり3番ライン指定の解説では「A lightweight rod for short medium cast. Great for Pennsylvania pocket water」と記されている。えっ違うの?と思えば違うし、同じと思えば同じかな?(笑)DT2番とWF3番ラインの使い分けをすることも可能だ。いずれにしても「繊細なロッド」であることに変わりはなく、ブランクスが製造された米国東部の川は日本の渓流と通ずるところもありダイアモンドバックの「ミディアム・アクション」は昔から本邦のフライフィッシャーに好まれる。仕様はDBG0792ブランクお持ち込みで、お好みは「GS」風味...(笑)

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